韓国からの一時帰国はチェジュ航空がお気に入り

最近なんだかんだ2~3ヶ月に1回、日本に一時帰国するようになってきて、チェジュ航空をよく利用しています。

なぜチェジュ航空を選ぶようになったか、少し紹介してみたいと思います。

チェジュ航空

航空会社はチェジュ航空を最近は連続で利用しています。

www.jejuair.net

韓国のLCC(格安航空)ですが、

  • 最近は、最低2.5万円〜最高でも3.5万円程度で航空券が買える
  • モバイルチェックインができる
  • 1日に複数便があり、到着時間も行動しやすい
  • 仁川空港は第一ターミナルが使える
  • 荷物の重量制限も、機内持ち込みが10kg、預け入れが15kg(予約プランによる)で使いやすい
  • 接客もスムーズで、今のところ問題が起きたことない

と、いろんな面で気に入って、利用しています。

荷物の重量制限問題

特に、LCCだと荷物の重量制限がネックになりがちです。

私は行きは預け入れはせず、機内持ち込み手荷物だけで行きますので、10kgまでというところがありがたいです。

以前、ZIPAIRを利用したんですが、機内持ち込み手荷物は基本7kgしかできず、PCを必ず持って行くので、すぐに7kgは超えてしまいますし、チェックインする時に機内持ち込み荷物も重さをチェックされます😂

この時は、追加料金を払って+5kgしました。

チェジュ航空は事前に荷物チェックもないので、チェックインカウンターに行く必要がありません。

韓国に戻る時の預け入れ荷物はいつも15kgのプランのチケットを買っていて、機内持ち込み10kg+預け入れ15kgで個人的には十分ですね。

モバイルチェックイン

上記で書いた通り、私は行きは預け入れしないので、モバイルチェックインをしておけば、空港に着いたらすぐにそのまま保安検査場→搭乗ゲートに向かえます。

仁川空港は広く、LCCだとチェックインカウンターが遠いこともよくありますので、モバイルチェックインは必須ですね👍

日本から韓国に戻る時は、預け入れ荷物がありますが、預け入れ専用レーンがあるので、時間の節約ができます。

モバイルチェックイン自体も難しいことはなく、

韓国↔︎日本の場合は、紙に印刷とかもしなくてもちゃんと手続きしてくれます。

すでに5回ぐらい往復していますが、QRコードスマホスクリーンショットで全然大丈夫でした。

万が一の場合を考えても、予約完了メールをすぐに見せられるようにしておけば大丈夫だと思います。

仁川空港は絶対に第一ターミナル

理由は単純に第一ターミナルの方がソウルから近いからです!!空港バスをよく利用するのですが、先に到着するのが第一ターミナルです。

第二ターミナルまでは、空港の外周を走らされる道しかないようで、+20分ぐらいかかります。。。空港鉄道でも10分かかるみたいです。

第二ターミナルは大韓航空系列のみが就航していて、混雑は少ないのですが、その分免税店もカフェなども少ないです。

第一ターミナルの欠点は人が多すぎて、韓国の入国審査に時間がかかることだと思いますが、外国人登録証を持っている人ならば入国審査も自動で5分程度で終わるので、特に問題はないですよね。

旅行に来る方は、大韓航空系列のLCC ジンエアーで第二ターミナルに到着→チェジュ航空で第一ターミナルから出発が理想かもしれません。


今回は私が最近愛用している航空会社を紹介しました。慣れてきたのもあって、本当にスムーズに行けるようになってきました!

ANAJAL大韓航空アシアナ航空などの正規の航空会社は、日本↔︎韓国間の飛行では、サービスが多すぎるなという感じです。(特に機内食とかいらない😂)

他にも工夫しているところがあるので、今後紹介して行きたいと思います。